ピクミン4をプレゼントしたいけど何歳から楽しくできる?実際にプレイしたところ、6歳児・4歳児ともに楽しくプレイ可能でした。ピクミン4は2人プレイ可能なので楽しくできる役割分担や、プレイすることで得られるメリットについて解説します。この記事を読めばピクミン4のリアルな対象年齢がわかるので子供が喜んでくれるプレゼントを渡せるようになるでしょう。
この記事がおすすめな人
- ピクミンを買うか悩んでいる
- ピクミンは子供のみでできるか知りたい
- switchのソフトでプレゼントを探している
- 兄弟でできるソフトを探している
- プレイするなら頭を使うゲームがいいと思っている
6歳児と4歳児のみでプレイ可能
2人で楽しくプレイ可能です。
ピクミン4はピクミンを操るプレーヤーとお手伝いするプレーヤー(石を投げて敵にダメージを与える)に分かれて遊びます。
もちろんピクミンを操るほうが難易度は高いですが、ゲーム内での説明が動画なのでわかりやすいです。
ピクミンは種類が多いのでその都度「赤ピクミンだ!」「氷ピクミンだ!」と盛り上がっていますよ。
またピクミンごとに特徴が違います。
子供はかなり頭を使っていますので、その点でもいい商品だと思いました。
動画の説明がわかりやすい
初プレイ時は操作がわからず不安かもしれませんが、全く問題ありません。
新しい操作の時は動画付きの説明が流れるのでハードルを下げてくれます。
なので親からやり方を教える事もありませんでしたよ。
ピクミン4は3D操作なので難しいイメージはありますがそんな事はありませんでした。
子供が頭を使うようになる
ピクミンは9種類います。
この9種類はそれぞれ適材適所があり、ピクミンの特徴を理解しなければストーリーを進める事ができません。
6歳児・4歳児でもしっかりと特徴を理解してクリアしています(最初は不慣れですが、次第に慣れます)。
自分なりに考えて特徴を理解し、プレイしている証拠ですね。
子供がプレイしているところを見ていても「頭使ってるな」と感じます。
4歳児は石投げがおすすめだが一人プレイも可
4歳児は1人プレイ(ピクミンを操る)するのは難易度が高めです。
ただ、回数をこなして慣れればできるレベルなので必ずというわけではありません。
実際に、最初はできませんでしたが、6歳児がプレイしているところやYouTubeを見ることでできるようになりました。
4歳児のおすすめプレイ方法は石投げです。
サブ的なプレイとなりますが、カーソルを合わせて石を投げるだけなので4歳児でも楽しんでやっています。
6歳児ならストーリーを進める事が可能
ピクミン4はストーリーモードがありますが、6歳児であれば自分で進めていきます。
なのでピクミンを1人でプレイさせたいなら6歳くらいが目安になります。
それよりも低い年齢だと「全然楽しめなかった」なんて可能性があります。
子供のプレゼントに最適
ピクミン4は1人プレイなら6歳くらい、2人プレイなら4歳くらいから楽しくできます。
兄弟で楽しくプレイする事も可能ですのでプレゼントにも最適と思います。
またピクミンには特徴があるので頭を使ったプレイも求められるので親としても嬉しいのではないでしょうか。
長時間の移動も活躍が期待できます(子供がゲームに集中してくれるので)。
他にも兄弟でできるSwitchソフトまとめ記事やマリオワンダーのレビュー記事がありますので気になる人はみてください。
きっと探しているソフトが見つかりますよ。
コメント